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スマホで腱鞘炎!?そんな時はこのツボだ!

スマホ操作で腱鞘炎!?このツボが良い!

腱鞘炎にツボをおすすめ鍼灸院

腱鞘炎でスマホが持てない!腱鞘炎で片手操作が怖くなってきた!腱鞘炎と言われて両手持ちに変えた!

 

こんな悩みにツボを使った解決方法も含めてお伝えしていきます。

記事の内容

  • 手首の痛み対策(自分で押す・ツボ探し)
  • スマホリングと親指の関係
  • 痛みを起こす前にできること

 

今回の記事は鍼灸師が腱鞘炎に対する具体的なツボの探し方、触り方、押し方など自分でできる腱鞘炎対策をお伝えしています。

 

鍼灸師さんであれば、腱鞘炎の治療や手首の痛みの治療は得意という先生も多いと思います。

得意という事は世の皆様にお役に立てるはず。

そこで、お困りの方に対策法をお伝えすることでツボの友好的な利用の仕方をここで共有したいと思います。

手首の痛み対策(自分で押す・ツボ探し)

腱鞘炎対策にツボ押し

腱鞘炎の代表と言えば親指!

親指を他の指で包みつつ、親指を伸ばす動作をしてみるとズキッと痛みが走ります(アイヒホッフテスト)。

 

わたし自身はフィンケルシュタインテストと習ったのですが、いつ間にやら名前が変わってました。

そのへんの理由はここでは割愛します。

 

このズキッとした痛み、原因は手首にあるため、手首付近を触る方もいらっしゃると思います。

痛み付近を擦ることも痛みを抑えることにはなります。

 

ただ、おすすめしたいツボは「支溝:しこう」、「三陽絡:さんようらく」、「四瀆:しとく」の三つです。

三つとも手の甲側で腕の二本の骨(橈骨と尺骨)の間にあります。

 

取り方は痛い側の手の肘を反対の手のひらで抱えます。

すると親指だけ前側、ほかの4本の指は肘の下に来ます。

その親指を手首までスライドさせてください。

 

支溝は肘と手首の半分の半分(1/4)の場所

三陽絡は肘と手首の手首側の1/3のの場所

四瀆は肘と手首の真ん中付近

 

厳密さはさておき、三つとも骨と骨の間を押してみると筋が張りコリコリして痛いところがあります。

ここがお勧めのツボです。

 

これかなぁと自分の体をたくさん押してください。

筋が逃げるようにコリッとするところです、絶対探せます。

 

それでもよくわからないんだけど、、、という方!

気にすることはありません。

ツボはピンポイントの刺激が望ましいですが、その周囲でもオッケーです。

 

もっとざっくり言うと手の甲側で中指の延長線上を肘に向かって触って行ってください。

コリっとした場所で手が止まります。

 

ホントのところ誰もツボを見たことはありません。

鍼灸師も皮膚のへこんでいる場所、膨らんでいる場所を目安に何度も振れるようにして探します。

 

目くじら立てて探さなくても大丈夫。

自分の指がツボに自然と向かいます。

 

究極、効く人はどこに打っても効きますし、効かない人はどこに打っても効きません。

腱鞘炎に対策に効くツボ

自分でできる押し方

 

場所が分かったら押し方(触り方)です。

皮膚に指の跡や爪の跡が付くほど押す必要はありません。

 

大切なことは皮膚刺激です。

奥の方が気になるからと力いっぱい押す必要はありません。

 

皮膚を摘まむもよし、指先に圧がかかる程度でもよし、撫でるもよし

皮膚を刺激することが目的なので、とにかく皮膚を触ってあげましょう。

スマホリングと親指の関係

スマホを快適に使うためのツボ

スマホを持ちやすくするために裏側にリングを付けて支える方もいらしゃると思います。

 

これ、とても便利です。

落とす心配も減りますし、なにより安定されます。

 

リングに入れる指は人差し指の方もいればそれ以外の方もいらっしゃると思います。

リングの大きさも素材も様々で使いやすいものを選ばれていると思います。

 

この便利なグッズですが、このおかげでディスプレイの操作はほぼ親指に限定されてしまいます。

しかも、親指以外が機種を固定し支えるため、自由に動くのは親指しかないのです。

 

腱鞘炎の原因 = 使い過ぎ

 

1日の内どれくらいスマホを扱っているでしょうか。

平均すると1日に2.3時間使っていると言われています。

 

その時間のほとんどの操作を親指でしているのですから「使いすぎ」になっても仕方ありません。

 

せっかく安定させるためのリングホルダーですからたまには手を持ち換えて操作してみてはいかがでしょうか。

手を持ち換えることで操作する指への負担が確実に変わります。

 

ぜひ試してみてください。

 

目の疲れに温灸器も効果的

痛みを起こす前にできること

目の疲れには休息も必要

最後に、腱鞘炎になりたくない人のためのおすすめなのが「肩を動かす」です。

 

200g程度のスマホですが、ずっと持ち続ける、落とさないように支えるのは腕だけではなく肩も使っています。

とくに大切なものを持つという意識があるため人は丁寧に抱える姿勢になります。

抱える姿勢は前屈みで肩をすぼめる姿勢になります。

 

これが、いわゆるスマホ肩・スマホ首に繋がります。

そのため、腱鞘炎対策として肩も一緒に動かしてしまうことをおすすめします。

 

1つの肩を挙げることで手首と肩の両方を得するのですから文字通り一挙両得。

 

この記事で一番のおすすめですので是非覚えて欲しいです。

  • 腕を挙げ反対側の耳を優しくつまむ
  • 目線は前でリラックス
  • さらに伸ばして肩に触わる
  • 首の後ろを触りながら同側の肩に触れ肘を大きく回す

抱える姿勢で固定するため肩を動かすために腕を大きく上げましょう。

 

目線は前のまま顔を傾けず反対側の耳まで手を伸ばしましょう。

肘は自然と曲がっています。

 

耳からさらに手を伸ばし、肩に触れてみましょう。

体が硬くなっていると届かない方もいらっしゃいます。

 

最後は指をカラダから離さずに同側の肩まで戻り肘で大きな円を描きましょう。

指を肩に触れたまま肘を大きく回す動作は肩甲骨を動かすことに繋がります。

 

チョットした肩こり対策にもなります。

是非お試しください。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

スマホを触ることが腱鞘炎の原因かもしれない症例がありましたので記事にしてみました。

 

皆様のなかで腱鞘炎でお困りの方がいらっしゃれば、

是非参考にしていただきたいと思います。

 

皆様も手首を大切に扱って、快適なスマホライフをお楽しみください。

 

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