眼精疲労はお任せください

眼精疲労ってなんだ!

眼精疲労にできることがあるはりきゅう

眼精疲労は頑固な目の疲労に加え頭痛・肩こり・不眠・のぼせ感などを抱えてしまうことです。

何となく目の疲れを感じた状態から一歩進んでしまっている状態です。

眼精疲労の眼精って?

眼精疲労の原因は実はよくわかっていません。

人によって抱える症状が異なるもの原因がよくわからないからなのです。

 

眼科医や製薬会社はストレスや環境、本人の体質などが絡み合って発症していると考え、一括りの治療法ではなく患者の状況を詳しく確認して対策を一人一人に提供しているのが実情です。

 

そもそも眼精の「精」って何でしょうか。

現代医学の基礎である生理学には「精」を扱っていません。

 

もともとは東洋医学から来ている言葉で概念を表すため眼で見ることはできません。

東洋医学では、精とは”人体を構成し生命活動を維持するための基本的な物質全般”としています。

眼精とする場合、眼を構成し眼の機能を維持するための基本的な物質全般と言えます。

 

眼を構成する細胞、血管、神経など眼周囲にあるものを含めたものとして捉えています。

しかし、これでは充分ではありません。

 

ここで必要になってくるのが東洋医学的な考え方です。

東洋医学的な眼精ってどんなもの

東洋医学的な眼精は肝血(かんけつ:栄養)の影響を受けます。

 

肝は飲食物から得られた栄養分が集まり全身へ送る配分を決めています。

肝血は栄養分でありつつ、肝陽の亢進(かんようのこうしん:のぼせ・いらいら・頭痛・胸や脇の違和感)を抑える働きも持ち合わせています。

 

決められた量の栄養が目に送られますが、過剰に使われた眼には不十分な量の血しか来ておらず、栄養不足な状態になっています。

心身の不調でのぼせ・イライラ・頭痛などがあると送られてくる量がさらに不足してしまうことになります。

 

血は心のポンプ作用によって送られてきます。

ところが、眼を使い過ぎることは心を疲労させてしまいポンプ作用にエラーを起こしてしまいます。

 

眼を使い続けることは栄養不足を招き、ポンプのエラーを招く悪循環となってしまうのです。

眼精疲労にできること

眼精疲労に対して東洋医学的考え方を用いることは「眼精」を捉えているため、とても適した考え方なのです。

サプリメントや点眼薬などで栄養成分を補っても身体のポンプ作用(心の働き)も補う必要があります。

 

心は心臓に似た働きをする東洋医学の概念です。

血を巡らす原動力を持ち、ポンプでもあり、ポンプを動かすガソリンでもあります。

体中に血液を送り続ける働きをしています。

 

鍼灸の刺激は、血を肝に集め適切な配分を決められるようにさせます。

また、心も刺激を受け、原動力、ポンプ作用を滞りなく動かし続けることができるようにさせます。

 

この東洋医学的な考え方を基に施術することで、のぼせ・いらいら・頭痛・胸や脇の違和感といった目の症状に加わった苦痛にも対応できるのです。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

 

目の疲れ、さらに滅の症状も抱えている眼精疲労でお困りの方に届くと良いなと思っています。

現代人はとにかく眼をよく使います。

 

健やかなeye life に繋がることを願っております。