平素より「はり灸こんどう」をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
この度の新型コロナウイルスに罹患された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
全ての皆様の安全を最優先し、感染症予防の取り組みを「はり灸こんどう」では行っております。
※予約制
施療 時間 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00 ~ 19:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
~17:00 |
~16:00 |
不定休
日祝もご予約承ります。
疲れを感じ肩こりや頭痛など体調管理について悩んでませんか。
全身にある身体のツボの中から最も効果的なツボを見つけましょう。
ツボへの刺激は鍼とお灸を使います。
お灸の熱刺激はちいさなツボがからだをリラックスさせることに気づけます。
このリラックスが症状の改善にとても大切です。
顔周辺に対しては温灸器を用います。
温灸器は目をスッキリとさせ、スマホ画面を見ることによる目の疲れを取り除いてくれます。
全身の疲労感という鎧を脱ぎ体が軽く感じられます。
※温灸器は火を使わず電気を利用したお灸です。
あれもこれも何とかしたい、体の不安からスッキリしたい。
とにかく「今」何とかして欲しい人にご利用いただいてます。
目の疲れは日常生活にも影響を与えます。
ゴロンと横になってスマホを見ていませんか。
ついつい見過ぎてしまうのは、スマホに浮かぶ情報がとても楽しいものだから見入ってしまいます。
人は集中していると、あまりまばたきをしません。
そのせいで、ドライアイになりやすくなると言われています。
目の疲れの対策は全身の悩みの解消に繋がります。
目の疲れが原因で今一つ集中できない
それを打開するツボがある
仕事に支障を与えてネガティブ思考に陥っていませんか。
その原因は、意外と目の疲れかもしれません。
身体も気持ちも前向きになる東洋医学的鍼灸を用いて身体サポートを提供します。
集中し過ぎた結果目の乾燥を引き起こす。カラダのケアはまず目から!
慢性的な頭痛や肩こりや寝不足感。少しの体調不良に目をつぶり、無理をした反動で思わぬ痛みを引き起こし、家事や育児の不安を抱えることがあります。
日常生活に目を向けた東洋医学の鍼灸身体サポートで生活の安心感を提供します。
患者様が求めているところが身体の改善なのか、レベルを上げるのか、生活の安全なのかを確認しながら鍼灸治療をしていきます。
目標に向かえる身体づくりを一緒に計画していきます。一つ一つできることが増えていくことは生きる楽しみになります。鍼灸はそんな役立ち方もできます。
できるかもしれない!という思いを抱いた時、それは希望がうまれた瞬間です。
希望は次のレベルへの挑戦権を持っています。
「痛み」は、からだのシグナルですが、原因ではありません。
シグナルの原因は複数あるかもしれません。
その原因を突き止め、今までのからだの使い方を分析し、これからのからだの使い方をトレーニングすることで、シグナルが怖くなくなります。
何とかしたい、早く走り出したい、今日から動き出したいというプレーヤーこそ、鍼灸を利用をおススメします。
はり灸こんどうでは、東洋医学的理論と大学院で学んだからだの動きから導かれるあなたに適したつぼを見つける技術があります。
-鍼灸はちょっと怖いな。
その気持ち、わかります。
-鍼灸でないとだめでしょうか。
そんなことはありません、鍼は怖く、灸は熱いので避ける方もいらっしゃいます。
その場合は、刺さない鍼を使って刺激をします。
灸は温灸器を使用します。
それでもカラダはちゃんと反応します。
ー鍼は使い捨てですか
使用している鍼は使い捨ての鍼を使用しています。
衛生的にも安心していただける鍼を使っています。
ー鍼以外はありませんか。
はい、個人的なおすすめとしては電気温灸器もいいです。
お風呂と同じ位の温度で皮膚を温めます。
もちろん、もう少し上げて欲しい場合は55度まで対応できます。
患者様が楽しい毎日を送るために、どんな刺激が望ましいかという疑問を突き詰めた結果、鍼灸が一番適しているだけです。
実際の治療では、いま抱えている痛みや障害の原因を追及していきます。
そのために詳細なインタビューを致します。
答えにくい時は「わからない」と答えていただいて大丈夫です。思ったままのお話を聞かせてください。
東洋医学では声色(こわいろ:大きさやトーン)も身体が発している情報として捉えます。
インタビューから得られる情報を大切にし、目標地点、到達地点、弊害と対応策を患者様と一緒に探し出していきます。
特に初めての来院では病状を把握するためインタビューに時間をかけます。
事前に予約をされてからの受診をお願い申しあげます。
※ゆったりと治療を受けていただくためご夫婦やお連れ様以外で同時に治療することはありません。
症状の原因は一つではない可能性もあります。
身体の状態を確認し、何が影響しているのか、できないことは何か、できることは何かを確認し、目標到達点を一緒に作成します。
症状を改善するうえで最も適したポイント(つぼ)を選択し、東洋医学に基づいた原則を利用した刺激方法と刺激量を体に与えます。
痛い場合は調節しながら治療到達点に向かいます。
目標到達点と実際の状況を比較します。
合致していれば今後の生活での注意点などをお伝えします。
合致していない場合は、得られた情報を基に合致しない理由を明らかにしていきます。
頭の理解はここまで。
いよいよからだで理解していきましょう。
知的理解から体験的理解へ踏み出し
からだを楽にしましょう
さあ、鍼灸を受けてみよう