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疑っていました

「運動してもなかなかねぇ、痩せないんだよ」

そんな声を聞くたびに、(こっそり食べてやいませんか???)と思っていました。

疑ってすみません。

 

科学技術振興機構は2月28日、肝臓から分泌されるホルモンの一つが骨格筋に作用することで運動を行っても効果を無効にする「運動抵抗性」という病態を起こしていることを発見したと発表されました。

 

研究者に敬意を表しますとともに、もっと身近に知っていただきたく20秒で読めるくらいに強引にまとめてご紹介します。

 

A氏  :運動しても「みんなみたいに効果が出ないんだけど・・・」(/ω\)

博士:「あれなんで?ちょっと調べてみる」('◇')ゞ

 

博士:「肝臓から、「運動しても駄目ホルモン出てるねこれ。成人病、高齢者に多いみたい」(*ノωノ)

A氏  :(゚д゚)!

博士:「これね、酸素を上手く使えないから運動効果がでにくいの、少ないと上手に使えるから運動がとても効果的なんだよ」((+_+))

A氏  :(ノД`)・゜・。

 

以上です。

Aさんのホルモンが本当に多かったかはさておき、一生懸命やっているのになかなか効果が出ない人っているんですね。

健康を目的に運動するのもいいし、運動を楽しむことを目的にしてもいいのかなと思った次第です。

 皆様 素敵なスポーツライフを!!

 

改めて発見された先生方に改めて感謝申し上げます。

 

原文はこちら